⑦岩助土手

 この「くいちがい」から高張土手まで、森脇上組・中市の民家や田畑を水害から守るために、堤防が築かれました。

   この堤防は、井上岩助が棒頭(ぼうがしら)で築かれましたので、岩助土手といわれています。

 岩助土手のあった所は、今でも土が小高く盛り上がっていますので、その位置の一部は確認することができます。

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